お家時間で、頭皮を労わりましょう！

和歌山市新生町にあります、美容室Eletta

今日もお馴染み橋本です！

宜しくお願いします！

昨日に引き続き、美容師が考えるお家時間の使い方について…発表していきます。

今日は、基礎！

シャンプー！！

の前の予洗いについて…

そもそも予洗いとは？

予洗いとは、本洗（洗剤を入れて洗う、いわゆる”洗い”工程）の前に行う洗い工程で、その後の本洗いで効率よく汚れを落とすための下準備です。

水だけで洗う、少量の洗剤を入れて洗う、など様々な方法があります。

本来は、水だけで予洗いしておいて大まかな汚れを落としておき、次の本洗で汚れを落としやすくすると同時に、洗剤の量も減らすことができる、という目的で行います。

今、予洗いで調べると出てくる文です。

つまりは、この洗剤をシャンプーに置き換えるだけですね。

それでは、頭皮、髪の予洗いSTARTです☆

▶︎シャンプー前のブラッシング！

ブラッシングは頭皮の血行促進と皮脂汚れを浮かせることが目的です。

まずはシャンプー前に乾いた頭皮をブラッシングすることが大事。
頭皮の皮脂汚れを浮かせることでシャンプーでの摩擦が軽減しますので先ずは、ブラッシングを！

▶︎髪の根元にシャワーをしっかり当てて、3分間のすすぎを！

「ブラッシングで浮かせた皮脂汚れや髪表面の汚れを予洗いでしっかり落とすことが重要。そうすることでシャンプーの泡立ちもアップするので入念に！」

シャワーのお湯だけでじっくりと予洗い。

根元からしっかりとお湯で洗い流すのがポイントなのですが、3分！これが短いようで長いです。

今自分がどれぐらい予洗いというのを出来てるか、この機会にカウント取ってみて下さい⭐︎

シャンプーの泡立ちが良いと、細かい汚れをしっかり吸着してくれるだけでなく、泡がクッションとなり、キューティクルで髪が傷むのを防いでくれるという良いこと尽くめです！

3分の時間を実際どう使うか…

最初の１分は、シャワーヘッドを頭皮に密着させながら頭皮全体にお湯をなじませる。これにより、頭皮の血行がよくなると同時に毛穴につまった汚れが浮き上がせることができます。

次の２〜３分は、シャワーを当てながら頭皮をマッサージしていく。毛髪部分はこすったりせず、流れるお湯で軽く汚れを落とす程度で大丈夫です◎

どちらか、１つからでもいいので

予洗いをこの機会にしてもらい、習慣となってくれたら嬉しいです。

そうなると、丈夫な髪を育む土台が生まれます。

という事は

艶やかで、尚且つヘアカラーの発色のより良い髪になります！

今後のヘアカラー、パーマ、

やりたいヘアスタイルを諦めずに出来るようになるために今こそお家で出来る土台づくりへのご協力宜しくお願い致します！

というわけで、写真にもあります

ラベンダーヘアーが出来るまで…

実は、先月ブログでも上げました綺麗なブルーから始まってました。

色が抜けてもなんとも言えない綺麗な色ではあるのですが…仕事上ちょっと派手過ぎるかなーという事で

行き着いたのがラベンダー♡

色々楽しいですよね！

やってみたいヘアカラー候補に是非入れてあげて下さい！

今日もありがとうございました。

また明日も宜しくお願い致します！

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